TEL. 047-407-4710
〒273-0005 千葉県船橋市本町6-3-16
レックスマンション601号
PAC(パック)法律事務所は、千葉県船橋市、船橋駅北口から徒歩約3分に位置する、
弁護士3名の法律事務所です。
障害のある方々やご高齢の方とそのご家族に対する法的支援活動や、
刑事手続きに関係するようになった方々への弁護活動を中心として、
専門職による市民向け権利擁護活動(Professional Advocacy for Citizens)に取り組んでいます。
また、刑事事件、離婚・相続・遺言・成年後見などの家事事件や、
労働問題、債務整理、ネットにまつわる法的トラブルなど、
様々な分野のご相談・ご依頼に応じております。
所属弁護士3名の小さな事務所ではありますが、
それぞれが得意分野・専門分野での経験を活かし、
充実した態勢で皆さまのお手伝いをさせていただいております。
PAC法律事務所の『PAC』は、いくつかの意味を込めています。
私佐藤彰一は、PACガーディアンズというNPO法人を立ち上げて理事長として長らく活動しつ続け、
2014年5月に役員を退任した後も同法人の顧問弁護士として活動を続けていますが、
そのPACガーディアンズのPACは"Protection and Advocacy Chiba"です。
日本語では千葉の権利擁護活動を意味しています。
2014年に事務所名を佐藤彰一法律事務所からPAC法律事務所に変更しましたが、
そこでいうPACにはもう一つの意味も込めました。
”Professional Advocacy for citizenes”、市民のための専門職権利擁護です。
もともとAdvocacyは、法律分野の世界では、法廷弁護を意味しています。
世の中には障害をお持ちの方はもちろん、
障害とは関わりがないところで生活されている方々でも、お困りの方々が沢山おられます。
障害者も障害者ではない人もともに共生する社会の中で、
お困りの方々へ法専門職による法的支援を中心とした権利擁護活動をしていこう。
そんな意味を、このPACには込めています。
2015〜16年に2人の南川弁護士が事務所に参加しました。
長く法テラスの常勤弁護士として務め、
とりわけ刑事弁護人として日本中にその名を知られている南川学弁護士と、
離婚や成年後見・遺言など家庭事件を中心に活動しつつも
民事・商事・IT関係など広い範囲のご相談に対応できる南川麻由子弁護士です。
お二人が参画したことで、まさにPACに込めた意味を実践できる事務所になったと考えております。
(佐藤彰一)
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